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アロエベラの作用

日本で多くみられるアロエはキダチアロエですが、美容商品などでよく名前を聞くのはアロエベラですね。
このアロエベラは正式な学名をアロエ・バルバデンシスと言い、葉の長さは80センチ幅は10センチほどにもなるかなりの大きさです。

葉は3センチほどの厚みで、このゼリー状の部分はムコ多糖体を多く含み、免疫を強化する効果や有効成分の吸収率を高める効果があります。

アロエベラの多糖類は、皮膚にある繊維芽細胞の受容体と鍵と鍵穴の関係にあります。皮膚組織が損傷を受けた場合、皮膚ではコラーゲンやプリテオグリカンを作り出す繊維芽細胞が増殖し、傷口をふさごうとします。アロエベラゲルに含まれるマンナンは患部に存在する繊維芽細胞と結びついて刺激し、コラーゲンなどの生産を増大させて早く傷口が治るようにします。

ムコ多糖体はキダチアロエよりアロエベラのほうがはるかに多く、ゼリー質を効率良く商品化できるので好まれる傾向があるのかもしれません。ゲル状の部分が多い性質上、寒さに弱いので日本では亜熱帯の沖縄かハウス栽培で育てられています。