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アロエベラの肌への効果

アロエベラに含まれる多糖類はムコ多糖と呼ばれ、ムコ多糖とは一般にねばねばする物質のことを言います。アロエベラが傷つけられたとき、このねばねばした物質が膜を作って傷口をふさぐことで自身を外界から守ります。

それを皮膚に塗ると同様に膜が作られることになり、皮膚を外界から遮断して保護することで傷や炎症の治りを早くします。

やけどにアロエベラが良いと言われるのは多糖類の持つ皮膚修復能力と水分補給能力の相乗効果によるもので、同じ理由で美容効果もあると言われています。

ムコ多糖は非常に水分を含みやすい性質を持っているため、その膜は水分を保つよりも一歩進んで、水分を補給する役割も果たします。したがって皮膚の水分含量が上がり、みずみずしい肌になるというわけです。

この保湿性に加えてアロエチンなどの解毒作用や殺菌作用、アロエウルシンの皮膚組織を修復する作用の他、抗酸化作用やメラニンの生成を阻害する作用などの相乗効果が期待されるのです。

たくさんの紫外線を浴びる過酷な暑い土地で育つアロエの生きる力を活かすことで、人間もその恩恵を受けることができるのですね。